キリル・ゲルシュタイン&藤田真央[2台ピアノ] 12月7日(日)
2025年12月7日(日)
15:00開演(14:00開場)
北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)
チケット料金[全席指定]
当公演のチケット販売状況につきまして、すべての販売所で予定枚数を終了いたしました。
S 席 | 7,000円(前売) |
---|---|
A席 | 5,000円(前売) |
25歳以下(A席) | 2,500円(前売) |
※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-057]
◆ローソンチケット[Lコード:84913]
チケットご購入はこちらから
プログラム
シューベルト:創作主題による8つの変奏曲 変イ長調 D813 op.35
シューマン:アンダンテと変奏曲 変ロ長調 op.46
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ブゾーニ:モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第19番」の終曲による協奏的小二重奏曲
ラフマニノフ:交響的舞曲 op.45
※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
プロフィール
キリル・ゲルシュタイン [ピアノ]
ピアニスト、キリル・ゲルシュタインのレガシーは、ロシア、アメリカ、そして中央ヨーロッパの伝統と、飽くなき好奇心を融合させた音楽作りにある。これらの資質とオーケストラ、指揮者、器楽奏者、歌手や作曲家たちと築き上げた関係性が新旧両方の音楽のレパートリーへの探求を可能としている。バッハからアデスまで、ゲルシュタインの演奏は明快な表現、優れた洞察力と知性、巧みな技術、そしてエネルギッシュで想像力豊かな音楽性と存在感が、彼をトップの演奏家たらしめている。
これまでにべルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン交響楽団等、数々の著名な交響楽団と共演。ウィーンのコンツェルトハウスをはじめ、ウィーン楽友協会、ロンドンのウィグモア・ホールなど世界各地の権威あるホールでリサイタルを行っている。
藤田真央[ピアノ]
2017年、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。
2019年、チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞し、審査員や聴衆から熱狂的に支持され世界の注目を集めた。
自然体で奏でられる、繊細かつヴィルトゥオーゾを持ち合わせた唯一無二の美しい音色が高く評価され、次々と世界の檜舞台に招かれる。
ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭などの音楽祭へ定期的に出演。24年8月、BBCプロムスにデビュー。カーネギー・ホール、プラハ、ミュンヘン、アムステルダム、ベルリン、ケルン、チューリッヒ、シカゴなどの欧米主要都市でソロ・リサイタルを行う。
ソニークラシカル・インターナショナルから、24年9月に最新盤<72 Preludes ショパン/スクリャービン/矢代秋雄:24の前奏曲>をリリース。