ハーゲン・クァルテット[弦楽四重奏] with 谷 昴登[ピアノ] 11月15日(土)
2025年11月15日(土)
14:00開演(13:00開場)
北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)
チケット料金[全席指定]
S 席 | 6,000円(前売) |
---|---|
A席 | 4,000円(前売) |
25歳以下(A席) | 2,500円(前売) |
※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-054]
◆ローソンチケット[Lコード:84910]
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プログラム
ハイドン:弦楽四重奏曲 第74番 ト短調 Hob.Ⅲ:74 「騎士」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 op.135
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44
※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
プロフィール
ハーゲン・クァルテット [弦楽四重奏]
ザルツブルグ(オーストリア)出身のハーゲン・クァルテットは弦楽奏者の親のもと、音楽的環境の中で育ったルーカス、アンゲリカ、ヴェロニカ、 クレメンスの4人兄弟によって結成された。第2ヴァイオリンのアンゲリカがソロ活動に専念するためアネッテ・ビク、そしてライナー・シュミットに交替したが、彼らはみなザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミーで学んでいる。
ハーゲン・クァルテットにとってニコラウス・アーノンクール、ジョルジュ・クルタークと の出会いは、彼らの音楽的な視野を大きく広げ、大きな財産となっている。
また、これまでにマウリッツィオ・ポリーニ、内田光子、ザビーネ・マイヤー、クリスチャン・ツィメルマン、ハインリッヒ・シフ、イェルク・ヴィトマンといった演奏家たちと共演している。
ハーゲン弦楽四重奏団は、1981年にロッケンハウス音楽祭で“審査員賞”と“聴衆賞”と呼ばれる大賞を受賞。翌年にはポーツマス弦楽四重奏コンクールで優勝し、続けてウィグモア・ホールにおけるロンドン・デビューを果たしている。また1983年にフランスのエヴィアン国際コンクール、ボルドー音楽 祭、そしてカナダのバンフ・コンクールで立て続けに優勝した。
1984年にはザルツブルク音楽祭にデビュー、大成功を収めた。そして翌年にはドイツ・グラモフォント専属 契約を結び、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ヤナーチェク、シュニトケ、リゲティ等45枚のCDを相次いでリリースした。
2012/13シーズンは、ウィーン、パリ、東京、ニューヨークなどの世界の主要都市でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会を開催し、絶賛を博した。
株式会社ジャパンアーツ オフィシャルサイトより
https://www.japanarts.co.jp/artist/hagenquartett/
谷 昴登[ピアノ]
第90回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)受賞。第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール特別賞、第38回霧島国際音楽祭賞並びに堤剛音楽監督賞を受賞。第1回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際オンラインピアノコンペティション第1位、第17回チェコ音楽コンクールで第1位を獲得。第6回アリオン桐朋音楽賞受賞。第18回東京音楽コンクール ピアノ部門第2位(最高位)及び聴衆賞。令和3年度 梅津賞(学長賞)を受賞している。
これまでに読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京などのオーケストラで、指揮者の秋山和慶、岩村力、梅田俊明、現田茂夫、齋藤友香理、鈴木優人、高関健、角田鋼亮、松本宗利音、山下一史、グイド・マリア・グイダ等と共演。ロームミュージックファンデーション2021、2022年度奨学生。江崎スカラシップ奨学生。宗次德二奨学基金2023年度給付奨学生。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席で卒業後、現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース(特待生)、および2023年9月よりケルン音楽大学在学中。
公益財団法人ジェスク音楽文化振興会 オフィシャルサイトより
https://jesc-music.org/artist/