https://www.kimfes.com/


2025年11月9日(日)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


サクソフォン デュオ・リサイタル


チケット料金[全席指定]



一般 5,000円(前売)
25歳以下 2,500円(前売)

※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-053]
◆ローソンチケット[Lコード:84909]


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プログラム


イーゴリ・フロロフ:ディヴェルティメント〈サクソフォン版〉
長生 淳:パガニーニ・ロスト
ヒンデミット:2本のサクソフォンのための演奏会用小品 他

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


プロフィール


上野耕平 [サクソフォン]


東京藝術大学器楽科を卒業。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第1位・特別大賞(史上最年少)。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクール第2位。現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ、ソリストとしてNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団 他、国内のほとんどのオーケストラと共演。NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、テレビ「題名のない音楽会」へ出演するなどメディアとの相性も良い。音楽以外にも鉄道と車を愛し、深く追求し続けている。2025年4月16日に6枚目のソロアルバム『eclogue』をリリース。
https://uenokohei.com


住谷美帆 [サクソフォン]


茨城県出身。東京藝術大学首席卒業。第9回国際サクソフォンコンクール(スロヴェニア)にて女性初の優勝。アルバム「プロムナード」(キングレコード)でCDデビュー。第6回秋吉台音楽コンクール第1位。第34回日本管打楽器コンクール第2位他、優勝入賞多数。2022年9月には、ドイツ・デュッセルドルフで開催された『アイオロス国際管楽器コンクール』サクソフォン部門で第2位受賞・総合で5位入選。
メディア出演も多く、女性サクソフォニストの新星として多方面より注目を集めている。 ルミエ・サクソフォンカルテット、ぱんだウインドオーケストラメンバー。


高橋優介 [ピアノ]


上野学園大学音楽学部ピアノ科卒業。 第10回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。 NPO法人芸術・文化 若い芽を育てる会第5回奨学生。
2020年にピアニスト・作曲家の山中惇史とのピアノデュオ『176』(アン・セット・シス)を結成。自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み、第1弾として『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、ライヴレコーディングも行った。
2021年10月にはアルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』をエイベックス・クラシックスよりリリース。


2025年11月15日(土)
14:00開演(13:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


ハーゲン・クァルテット with 谷 昂登


チケット料金[全席指定]



S 席 6,000円(前売)
A席 4,000円(前売)
25歳以下(A席) 2,500円(前売)

※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-054]
◆ローソンチケット[Lコード:84910]


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プログラム


ハイドン:弦楽四重奏曲 第74番 ト短調 op.74-3 Hob.Ⅲ:74「騎士」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 op.135
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


プロフィール


ハーゲン・クァルテット [弦楽四重奏]


ハーゲン・クァルテットは弦楽奏者の親のもと、音楽的環境の中で育ったルーカス、アンゲリカ、ヴェロニカ、クレメンスの4人兄弟によって結成された。途中、長女で第2ヴァイオリンのアンゲリカが退団し、アネッテ・ビクを経て、現在のライナー・シュミットに至る。
1981年にロッケンハウス音楽祭で“審査員賞”と“聴衆賞”を受賞後、ポーツマス弦楽四重奏コンクール、ボルドー音楽祭などでも優勝。1984年にはザルツブルク音楽祭にデビューを果たし、その翌年からドイツ・グラモフォンと専属契約をして多くのCDをリリースした。
長年、室内楽の世界をけん引する存在として、その活動が注目されてきたが、昨年、25/26シーズンをもって、45年間の活動に幕を降ろすことが告げられた。


谷 昂登[ピアノ]


北九州市八幡西区出身。第90回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール特別賞を受賞。第17回チェコ音楽コンクールで第1位、第18回東京音楽コンクール ピアノ部門第2位(最高位)及び聴衆賞、令和3年度 梅津賞(学長賞)を受賞。また、2025年モロッコ・フィルハーモニー管弦楽団国際音楽コンクールにて第3位と同時にオーケストラ賞など、国内外の多数のコンクールにて入賞。
これまでに読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団などと共演。
現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース(特待生)、および2023年よりケルン音楽大学在学中。


コンサートマスター/篠崎史紀[北九州市文化大使]
ソリスト・合唱/東京オペラシンガーズ


2025年11月23日(日・祝)
15:00開演(14:00開場)

14:15~ プレ・ステージコンサート


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)



マロオケによるベートーヴェンの「第九」は今秋注目公演のひとつ。コンサートマスターの篠崎史紀氏が第九について語ります!

New!楽しみ方聴きどころ講座 第2回「第九を語る」
2025年6月28日(土)14:00~16:00/西日本工業大学 小倉キャンパス 大講義室(3階303)
※本講座への申込受付は終了いたしました。


マイスター・アールト×ライジングスター オーケストラ


チケット料金[全席指定]



S 席 8,000円(前売)
A席 6,000円(前売)
25歳以下(A席) 2,500円(前売)

※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-055]
◆ローソンチケット[Lコード:84911]


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プログラム


ベートーヴェン:序曲「コリオラン」op.62
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125「合唱付き」 

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


プロフィール


マイスター・アールト×ライジングスター オーケストラ


このオーケストラは、≪マイスター・アールト組≫と≪ライジングスター組≫で構成。≪ライジングスター組≫は、北九州市制50周年記念 2013北九州国際音楽祭 ガラ・コンサート開催の際に、オーディションにより選ばれた優秀な若手演奏家を核とし、≪マイスター・アールト組≫は、本市出身者を含む国内主要オーケストラのコンサートマスターや首席奏者たちを迎えている。指揮者は置かず、コンサートマスターの下、丁々発止のリハーサルを重ね、各メンバーの自発的なアプローチと卓越したアンサンブル力により生き生きとした演奏が特徴。


コンサートマスター/篠崎史紀[北九州市文化大使]


北九州市出身。愛称"まろ"。3歳より両親の手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院に入学。翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾る。帰国後、群響、読響のコンサートマスターを経て、1997年N響のコンサートマスターに就任。以来“N響の顔”として国内外で活躍し、2025年3月惜しまれながらもその任を退く。
2020年度ミュージック・ペンクラブ音楽賞、北九州市民文化賞、福岡県文化賞、有馬賞を受賞。WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。
使用楽器は1727年製ストラディバリウス(株)ミュージック・プラザより貸与。


ソリスト・合唱/東京オペラシンガーズ


1992年、小澤征爾指揮、蜷川幸雄演出で話題を呼んだ歌劇「さまよえるオランダ人」公演に際して、世界水準の合唱をという小澤氏の要請を受け、東京を中心に活動する中堅、若手の声楽家によって組織され、圧倒的な成果を上げた。その後、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、バイエルン国立歌劇場日本公演に招聘され、評価を確立し、継続した活動をすることとなった。
現在は、セイジ・オザワ松本フェスティバル、東京・春・音楽祭を活動の中心に置くほか、世界の一流オーケストラとの共演や海外の演奏会にも招聘され活躍している。



2025年11月29日(土)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


スーパー・ソロイスツ


チケット料金[全席指定]



一般 5,000円(前売)
25歳以下 2,500円(前売)

※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-056]
◆ローソンチケット[Lコード:84912]


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プログラム


〈オール・ピアソラ・プログラム〉
ブエノスアイレスの四季 ~春・夏・秋・冬~
デカリシモ
オブリヴィオン

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


プロフィール


三浦一馬[バンドネオン]


2008年、第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たす。
2011年5月には別府アルゲリッチ音楽祭に出演し、マルタ・アルゲリッチやユーリー・バシュメットら世界的名手と共演し、大きな話題と絶賛を呼んだ。
2014年度出光音楽賞受賞。2017年、室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」結成。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当。
使用楽器は、恩師ネストル・マルコーニより譲り受けた銘器、Alfred Arnold。ネストル・マルコーニ氏に師事。


関 朋岳[ヴァイオリン]


2018年第16 回東京音楽コンクール弦楽部門第1位。同年日本音楽コンクールでもファイナリストとなる。
バルトーク国際コンクールにて第2位および二つの特別賞を受賞。 2024年第1回グリューネヴァルト国際コンクールでは全ラウンド満票にて優勝。
2024年第20回記念ハチ ャトゥリアン国際コンクールにてヴァイオリン部門日本人史上初の優勝および二つの特別賞を受賞。これまでに、原田幸一郎、神尾真由子、小林健次、神谷美千子、漆原朝子、守田マヤ、フローリン・シゲティの各氏に師事。使用楽器は株式会社日本ヴァイオリンから特別貸与されたFrancesco Ruggieri。


佐藤晴真[チェロ]


2019年、ミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝し、国際的に注目を集めた。2018年、第11回ルトスワフスキ国際チェロコンクール第1位および特別賞受賞など多数の受賞歴を誇る。バイエルン放送響はじめ国内外の著名なオーケストラと共演しており、リサイタル、室内楽でも好評を博す。これまでドイツ・グラモフォンより3枚のCDをリリース。江副記念リクルート財団第52回奨学生。使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE. ロッカ1903年製。


ニュウニュウ[ピアノ]


1997年生まれ。2018年名門ジュリアード音楽院卒業。ワルシャワ国立フィルハーモニー管、チェコ・フィルハーモニー管、香港フィルハーモニー管、読売日本交響楽団、兵庫芸術文化センター管、神奈川フィルハーモニー管、パシフィックフィルハーモニア東京、京都市交響楽団、群馬交響楽団などと共演。
Netflix等で配信中のTVアニメ『ピアノの森』では天才中国人ピアニスト=パン・ウェイの演奏を担当。大阪・関西万博オープニングプログラム「Physical Twin Symphony」に参加。



2025年12月7日(日)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


キリル・ゲルシュタイン&藤田真央


チケット料金[全席指定]


当公演のチケット販売状況につきまして、すべての販売所で予定枚数を終了いたしました。



S 席 7,000円(前売)
A席 5,000円(前売)
25歳以下(A席) 2,500円(前売)

※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※25歳以下=2000年以降生まれ、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:295-057]
◆ローソンチケット[Lコード:84913]


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プログラム


シューベルト:創作主題による8つの変奏曲 変イ長調 D813 op.35
シューマン:アンダンテと変奏曲 変ロ長調 op.46
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ブゾーニ:モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第19番」の終曲による協奏的小二重奏曲
ラフマニノフ:交響的舞曲 op.45

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


プロフィール


キリル・ゲルシュタイン [ピアノ]


ピアニスト、キリル・ゲルシュタインのレガシーは、ロシア、アメリカ、そして中央ヨーロッパの伝統と、飽くなき好奇心を融合させた音楽作りにある。これらの資質とオーケストラ、指揮者、器楽奏者、歌手や作曲家たちと築き上げた関係性が新旧両方の音楽のレパートリーへの探求を可能としている。バッハからアデスまで、ゲルシュタインの演奏は明快な表現、優れた洞察力と知性、巧みな技術、そしてエネルギッシュで想像力豊かな音楽性と存在感が、彼をトップの演奏家たらしめている。
これまでにべルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン交響楽団等、数々の著名な交響楽団と共演。ウィーンのコンツェルトハウスをはじめ、ウィーン楽友協会、ロンドンのウィグモア・ホールなど世界各地の権威あるホールでリサイタルを行っている。


藤田真央[ピアノ]


2017年、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。
2019年、チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞し、審査員や聴衆から熱狂的に支持され世界の注目を集めた。
自然体で奏でられる、繊細かつヴィルトゥオーゾを持ち合わせた唯一無二の美しい音色が高く評価され、次々と世界の檜舞台に招かれる。
ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭などの音楽祭へ定期的に出演。24年8月、BBCプロムスにデビュー。カーネギー・ホール、プラハ、ミュンヘン、アムステルダム、ベルリン、ケルン、チューリッヒ、シカゴなどの欧米主要都市でソロ・リサイタルを行う。
ソニークラシカル・インターナショナルから、24年9月に最新盤<72 Preludes ショパン/スクリャービン/矢代秋雄:24の前奏曲>をリリース。


チケット購入の際はこちら
(9:00~17:00[土日祝日除く])

093-663-6567