http://www.kimfes.com/

当音楽祭では、有料コンサートと合わせて、教育プログラム(非公開)に内外のトップ・アーティストからの賛同を得て、音楽祭創設当初より取り組んでおります。また、特別プログラムでは、当音楽祭をより楽しんでいただくための様々なプログラムをご用意いたしました。
皆さまのご来場をお待ちしております。


2023年10月14日(土)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)



チケット料金[全席指定席]


※A席・U-25(A席)は売り切れました



S  席 5,000円(前売)
A  席 3,500円(前売)
U-25(A席) 2,000円(前売)

※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1998年以降生れ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:241-793] 
◆ローソンチケット[Lコード:84233]


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プログラム


 

日本とイスラエルのジャズ・レジェンドによる夢のコラボレーションが実現!


ジャンルを超えて現在のミュージック・シーンを牽引するピアニスト小曽根真と、

ベーシストのアヴィシャイ・コーエンによるコラボレーション、友情、平和、ハーモニーを体現する

ワールドプロジェクトThe Amity Duetがいよいよ本格始動する!

曲目は当日発表!

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。

 

 


関連情報

◆2023.2.24 ブルーノート東京 ライブ映像


2月24日ブルーノート東京で行われたプレミア公演の様子の一部を、ここ北九州国際音楽祭でも少しだけご覧いただけるようになりました!

ー2023年2月24日 セカンドライブ収録映像(配信データ)より
◆映像提供:ブルーノート東京
◆演奏曲目:On Green Dolphin Street (作曲:Bronislaw Kaper)
◆フル映像はこちらから → ブルーノート公式サイト

プロフィール


小曽根 真[ピアノ]


1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。2003年グラミー賞ノミネート。
チック・コリア、ゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なプレイヤーとの共演や、自身が率いるトリオやビッグ・バンドの活動など、ジャズの最前線で活躍を続けている。また、クラシックにも本格的に取り組み、NYフィル、サンフランシスコ響、シカゴ交響楽団など、国内外のオーケストラと、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲の演奏でも高い評価を得ている。さらに、映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超えて活動。
2019年、小曽根真 featuring No Name Horses 15周年記念アルバム、「Until We Vanish」をリリース。2020年はコロナ禍の緊急事態宣言期間中、53日間に及ぶ自宅からのライブ配信活動「Welcome to Our Living Room」に多くの視聴者を集め話題となった。2021年には還暦を迎え、「OZONE60」企画を全国47都道府県で催行し成功を収めた。現在、「From OZONE till Dawn」と題した若手音楽家のプロジェクトにも取り組み、後進の育成にも努めている。
平成30年度紫綬褒章受章。
オフィシャルサイト


アヴィシャイ・コーエン[ベース]


イスラエルジャズを世界に知らしめた鬼才ベース奏者/作曲家。世界を舞台にジャズ、クラシック、そして自身のルーツである民族音楽まで取り入れた多彩かつメロディックな演奏でシームレスな活動をおこなっている。
1970年イスラエル・キブツ生まれ。22歳でニューヨークに移住後、当初はストリートで演奏しながら工事現場で働き糊口をしのいでいたものの、チック・コリアに見いだされ6年間活動をともにする。
1998年に自身のファーストアルバム『Adama』を発表して以来、ボーダーレスな活躍をしてきたアヴィシャイは、コンテンポラリー・ジャズの重鎮のひとり。近年は自己のトリオや、クラシックのプロジェクト「Two Roses」,「An Evening with Avishai Cohen」などで世界各地でコンサート活動をおこなうほか、新たなプロジェクトやレコーディングに注力している。その魅力的なライヴ・パフォーマンス、独特のサウンドと音楽に込められたメッセージは、世界各地でも情熱的なファンを生み続け、ボーダレスなコンポーザーそして音楽的なインフルエンサーとして注目を集め続けている。
オフィシャルサイト


2023年10月15日(日)
15:00開演(14:00開場)


北九州ソレイユホール
(北九州市小倉北区大手町12-3) 

※12:40~ レクチャー&リハーサル見学を開催します
<要事前申込み制(抽選)>詳しくはコチラから(9月4日締切)


チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団


チケット料金[全席指定席]


※B席・C席・U-25(B席&C席)は売り切れました



S 席 15,000円(前売)
A 席 12,000円(前売)
B 席 9,000円(前売)
C席 6,000円(前売)
U-25席(B&C席) 2,000円(前売)

※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1998年以降生れ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:241-794]
◆ローソンチケット[Lコード:84235]

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プログラム


ベートーヴェン:「献堂式」序曲 op.124
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67 「運命」

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。
       
         


ーソリスト ブルース・リウよりメッセージー

今年の3月2日にアクロス福岡シンフォニーホールで行われたリサイタル公演直後に、当公演へ向けてのメッセージをいただきました。この日の控室が”指揮者控室”だったこともあり、ユーモアを交えてメッセージをいただいています。


日本ツアーに向けてのメッセージも届きました!


関連情報

●WEBマガジン「ONTOMO」掲載記事

・2023.9.19up 2023北九州国際音楽祭~リウ、ガジェヴ、カントロフと今が旬のピアニストが相次ぎ登場!

◆ぶらあぼONLINE  掲載記事

・2023.9.15up  注目公演紹介 第2弾 パーヴォ・ヤルヴィ指揮 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 ブルース・リウ(ピアノ)

◆ジャパン・アーツ公式ホームページ 掲載

・2023.5.10up  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 10月来日! 音楽監督 パーヴォ・ヤルヴィ インタビュー Vol.1
・2023.5.11 up  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 10月来日! 音楽監督 パーヴォ・ヤルヴィ インタビュー Vol.2
・2023.7.26 up  パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演!ブルース・リウ(ピアノ)インタビュー Vol.1
・2023.7.27 up  パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演!ブルース・リウ(ピアノ)インタビュー Vol.2


プロフィール


パーヴォ・ヤルヴィ[ 音楽監督]


2019年シーズンより、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督・首席指揮者に就任。幅広いレパートリー、エネルギッシュな演奏で、多くのファンを魅了しており、同オーケストラとのレコーディングも精力的に行っている。
祖国エストニアでは、エストニアの若手音楽家とヨーロッパの一流オーケストラのメンバーから成るエストニア・フェスティヴァル管弦楽団を立ち上げ、芸術的にも大きな成功を収め、海外ツアーも行っている。
2004年より芸術監督を務めているドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団でも、ヨーロッパはもちろん、日本・中国・韓国・米国のツアーを行ったほか、ザルツブルク音楽祭、BBCプロムス、ニューヨークの音楽祭モーストリー・モーツァルト・フェスティバルなどに出演を重ねている。
2015年からは、NHK交響楽団首席指揮者を務め、2020年2月から3月にかけて、2度目となるヨーロッパ・ツアーを成功させた。


ブルース・リウ[ピアノ]


ブルース・リウは2021年の第18回国際ショパン・ピアノコンクールで優勝し世界の注目を集めた。

コンクールでの成功後直ちに世界ツアーを開始し、パリのシャンゼリゼ劇場、ウィーンコンツェルトハウス、ブリュッセルのボザール、東京オペラシティ、サラ・サンパウロ、フィルハーモニア管弦楽団との共演でロイヤル・フェスティバル・ホールに出演。またワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とアメリカツアーを行い、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立放送交響楽団、NHK交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団とも共演。
これまでの特筆すべき出演にはクリーブランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、中国NCPA管弦楽団とのアメリカツアーが含まれる。
今後はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との初共演、モントリオール交響楽団とのヨーロッパツアー、ウィーン交響楽団との学友協会デビュー、さらにラ・ロック・ダンテロン、クラヴィア・フェスティバル・ルール、ラインガウ、エディンバラ、「ショパンと彼のヨーロッパ」、ドゥシニキ、グスタード・メニューインなどの音楽祭出演が予定されている。
ドイツ・グラモフォン専属アーティスト。ショパン・コンクールのライブ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けている。
「私達が共通して持っているものは、私達がみな違っているということです」とこの若きピアニストは言う。中国人の両親のもとパリに生まれモントリオールで育ったブルース(シャオユ)・リウの人生は、常に文化的多様性の中にあった。ヨーロッパの気品、中国の幾千年の伝統、北米のダイナミズムと開放性―それが彼の姿勢、人格、個性を形成してきた。楽観性と笑顔をもって芸術家の道程をたどりながら、リチャード・レイモンドに学び、現在はダン・タイ・ソンに師事している。


チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団


チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団は1868年に創設され、特に1895年に世界でもベストともいわれる音響効果を誇る新ホール(Tonhalle)が誕生してからはスイスのドイツ語文化圏の音楽界で重要な役割を果たしてきた。
ハンス・ロスバウト、ルドルフ・ケンペ、ゲルト・アルブレヒト、クリストフ・エッシェンバッハなどの主要な首席指揮者たちは楽団に決定的な影響を及ぼし、また錚々たる客演指揮者たち(古くはベーム、フルトベングラー、クレンペラー、クーベリック、シューリヒト、ワルターなど、最近ではブリュッヘン、デュトワ、ハイティンク、ヤノフスキ、ヤンソンス、ロジェストヴェンスキーなど)も楽団を大いに発展させた。
毎シーズン100を超えるコンサートで約50のプログラムの演奏を行っており、これまで演奏会を行った都市は100都市を超える。
2019年10月よりパーヴォ・ヤルヴィがオーケストラ音楽監督・首席指揮者を務めており、
その卓越した演奏で国際的に高く評価されている。
レコーディングも精力的に行っており、現在までに40枚以上のCDをリリースしている。
パーヴォとはチャイコフスキープロジェクトが進行中であり、好評を博した交響曲第5番に続き、チャイコフスキー交響曲全集第2弾が2021年4月にリリースされた。
ジョン・アダムスの作品を収録した最新のCDは批評家から高い評価を受け、ディアパソン・ドール賞を受賞している。パーヴォ・ヤルヴィとの共演で、2022年欧州文化賞(Europäischer Kulturpreis)を受賞した。



2023年10月29日(日)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


弦楽四重奏


チケット料金[全席指定席]



一 般 4,000円(前売)
ペア 7,000円(前売)
U-25 2,000円(前売)

※2階ステージ周り席クローズ
※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1998年以降生れ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:241-795] 
◆ローソンチケット[Lコード:84236]


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プログラム


ハイドン:弦楽四重奏曲 第75番 ト長調op.76-1 Hob.Ⅲ-75
ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 op.59-2「ラズモフスキー第2番」

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。


関連情報

◆ぶらあぼONLINE  掲載記事

・2023.6.30 up  南紫音(ヴァイオリン)&笹沼樹(チェロ)が語る北九州の魅力
・2023.8.15 up  インタビュー 南紫音(ヴァイオリン)-地元・北九州で満を持して挑む弦楽四重奏
・2023.9.1 up  2023北九州国際音楽祭 日本を代表するアーティストが北九州に大集合!

プロフィール


南紫音[ヴァイオリン]


南紫音は、2005年ロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて第2位を受賞、2015年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞し、最も期待されている実力派ヴァイオリニストの一人である。
1989年北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。ドイツのハノーファーでは、クシシトフ・ヴェグジン氏に師事。
2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第1位。同年、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール福岡大会中学校の部第1位。2004年イタリア・ナポリで行われた第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで15歳にして優勝。2005年イタリア・デビューを果たす。同年10月、ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位を受賞すると共に、リサイタルで最も優秀な演奏をした者に贈られる「サセム賞」も受賞した。2015年には、世界でも難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞した。
これまでに国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノ・スカラ座室内合奏団とも協演、スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーも好評を博した。
2008年3月にユニバーサルミュージックよりCDデビューも果たし、これまでに3枚のCDをリリースしている。
2020年のベートーヴェンイヤーには、ピアノの清水和音氏を迎えて、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を行い、大絶賛を博した。
2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞受賞。2017年北九州市民文化賞受賞。


福田悠一郎[ヴァイオリン]


福岡県生まれ。桐朋学園音楽部門に特待生として在学し、首席で卒業。卒業時に皇居・桃華楽堂に於ける御前演奏会に出演。その後渡独し、ドイツのハノーファー音楽大学修士課程修了後、同大学のソリスト課程に在籍し、国内外で演奏活動を行っている。
第13回日本クラシック音楽コンクール中学校の部全国大会第1位。第59回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会、全国大会第1位。併せて東儀賞、兎束賞、毎日中学生新聞賞、都築音楽賞を受賞。第4回洗足学園ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。第21回ABC新人コンサート・オーディション第1位。第9回いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、翌年に開催された米・アスペン音楽祭に招待される。2013年度CHANEL Pygmalion Days アーティストに選ばれる。明治安田生命クオリティオブライフ奨学生。
これまでに東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニ管弦楽団、山形交響楽団、ブレーメンフィルなどと共演し、NHK、NHK-FM、テレビ朝日放送、などで放送され、テレビ朝日系列・ABC朝日放送ではドキュメンタリー番組が放送された。
これまでに宮崎国際音楽祭、北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭、軽井沢国際音楽祭などに出演し、別府アルゲリッチ音楽祭ではコンサートマスターを務めた。古澤巖率いる品川カルテットのメンバーとして全国各地でコンサートを行っている。


佐々木亮[ヴィオラ]


東京藝術大学卒業。在学中、安宅賞受賞。1992年ニューヨーク、ジュリアード音楽院入学。在米中、リンカーンセンターでのリサイタルのほか全米各地にて活動。2003年帰国。2004年NHK交響楽団入団。2008年より首席奏者。また演奏活動の傍ら東京藝術大学、桐朋学園大学、東京音楽大学、洗足学園大学にて後進の指導にも当たっている。

横坂 源[チェロ]

桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュツットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。
2002年、全日本ビバホール・チェロコンクール史上最年少で第1位受賞。2010年、ミュンヘン国際音楽コンクール第2位受賞。室内楽部門では2009年に全ドイツ学生音楽コンクールで第1位受賞。これまでに出光音楽賞(2005年)、齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)、ホテルオークラ音楽賞(2012年)を受賞。
13歳で東京交響楽団とソリストデビュー。2019年/2020年に演奏活動20年を迎え、ドイツでWürth PhilharmonikerとS.スヴィリドフのチェロ協奏曲 『つばき』の新作委嘱・世界初演と、東京交響楽団(齋藤友香理指揮)との日本初演を行い、日本フィルハーモニー交響楽団(山田和樹指揮)とM.ルグランのチェロ協奏曲の日本初演を果たした。



2023年11月1日(水)
14:00開演(13:30開場)


西日本工業倶楽部
(北九州市戸畑区一枝1-4-33)

※終演後のティーパーティーを開催します
         


サロン・コンサート


チケット料金[全席自由席]


※当公演は完売しました。尚、当日券の販売はありませんのであらかじめご了承ください。



一般・U-25 4,000円(前売)

※お茶・お菓子付


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プログラム


ゴルターマン:チェロとコントラバスのための「ベッリーニの思い出」
ロッシーニ:チェロとコントラバスのための二重奏曲 ニ長調
バリエール(バウマン編):2台のチェロのためのソナタ ト長調(チェロ&コントラバス版) 他


※都合により、曲目・出演者が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


関連情報

◆ぶらあぼONLINE 「北九州市立響ホール特集ページ 」掲載記事

・2023.6.30 up  南紫音(ヴァイオリン)&笹沼樹(チェロ)が語る北九州の魅力
・2023.9.1 up  2023北九州国際音楽祭 日本を代表するアーティストが北九州に大集合!

プロフィール


笹沼 樹[チェロ]


いま最も大きな注目を集めるチェリスト。
2022年第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
第65回ARDミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門にて第3位、委嘱新作特別賞を受賞。2019年にはニューヨークのYoung Concert Artists International Auditionで弦楽四重奏として第1位を受賞。第65回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部第1位及び日本放送協会賞受賞。第12回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。第83回日本音楽コンクールチェロ部門入選。室内楽奏者としても横浜国際音楽コンクール第1位並びにグランプリ、ルーマニア国際音楽コンクール第1位、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位、第22回ホテルオークラ音楽賞、松尾財団松尾音楽助成、霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞、リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞など受賞多数。
Music Alp、北九州国際音楽祭、十勝音楽祭、赤穂 le pont 音楽祭、Melbourne Cello Festival、Piatigolsky International Cello Festival、宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭等に出演。2010年より霧島国際音楽祭に参加、霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞を受賞。
これまでにマルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、マキシム・ヴェンゲーロフ、イヴリー・ギトリス、ダン・タイ・ソン、2CELLOS各氏らと共演。新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。
カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。東京交響楽団客演首席チェロ奏者。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)チェロ科を首席卒業。桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業。卒業時には学習院大学文化活動賞を受賞した。同校で2017年6月に天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となったリサイタルシリーズは毎年開催されている。2019年1月にはデビューCD『親愛の言葉』(日本コロムビア レコード芸術特選盤)をリリース。大きな話題となる。
桐朋学園大学大学院修了。NHK交響楽団アカデミー生を修了。桐朋学園チェロアンサンブル・サイトウ奨学生、ヤマハ音楽奨学生、ロームミュージックファンデーション奨学生。CHANEL Pygmalion Daysアーティスト。
チェロを、ヴァーツラフ・アダミーラ、古川展生の各氏に、現在堤剛氏に師事。使用楽器は 1771 年製 C.F.Landolfi(宗次コレクション)。


菅沼希望[コントラバス]


1995年生まれ。千葉県柏市出身。14歳よりコントラバスを始める。
東京藝術大学を卒業、同大学院をアカンサス音楽賞を受賞し修了。
大学在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団のオーディションに合格し入団。
大学院在学中に文化庁新進芸術家海外研修制度研修生として渡独し、フランクフルト音楽・舞台芸術大学にて学ぶ。
ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演。
室内楽に於いても積極的に活動を行なっている。
これまでに池松宏、クリストフ・シュミット、永島義男、西山真二、村上満志、山谷明恵、吉田秀の各氏に師事。
新日本フィルハーモニー交響楽団首席コントラバス奏者。



2023年11月4日(土)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


アレクサンダー・ガジェヴ

アレクサンダー・ガジェヴより、リサイタルに向けてのメッセージが届きました。


秋のリサイタルに寄せてーアレクサンダー・ガジェヴ


チケット料金[全席指定席]


※A席・U-25(A席) は売り切れました



S  席 5,000円(前売)
A  席 3,500円(前売)
U-25(A席) 2,000円(前売)

※A席・U-25(A席) 売り切れ(当日券なし)
※A席=2階ステージ周り席
※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1998年以降生れ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:241-797] 
◆ローソンチケット[Lコード:84242]


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プログラム


J.S.バッハ:フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815
C.フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 op.18
ショパン:ノクターン 第4番 ヘ長調 op.15-1
     ノクターン 第5番 嬰ヘ長調 op.15-2
     ノクターン 第13番 ハ短調 op.48-1
          スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 op.39
ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。


関連情報

◆WEBマガジン「ONTOMO」掲載記事

・2023.9.18up 2023北九州国際音楽祭~リウ、ガジェヴ、カントロフと今が旬のピアニストが相次ぎ登場!

◆ぶらあぼONLINE 「北九州市立響ホール特集ページ 」掲載記事

・2023.9.29 up  注目公演紹介 第3弾 アレクサンダー・ガジェヴ[ピアノ]
・2023.7.14 up  2023北九州国際音楽祭の聴きどころ

プロフィール


アレクサンダー・ガジェヴ[ピアノ]


2021年10月、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位及びクリスチャン・ツィメルマン賞(ソナタ最優秀演奏賞)を受賞。
2021年7月シドニー国際ピアノ・コンクールで優勝。
2018年 モンテカルロのワールド・ピアノ・マスターズで優勝。
2015年 第9回浜松国際ピアノ・コンクールで優勝および聴衆賞を受賞。
ゴリツィア(イタリア)でピアノ教師である両親のもとに生まれる。9歳でオーケストラと初共演、10歳で初リサイタルを開いた。17歳で優等な成績をおさめ学位を取得したことで、イタリアの教育機関で最高評価を得た若手音楽家だけが競うコンクール「プレミオ・ヴェネツィア」(2013年)への出場を許され、覇者となった。その後2015年から現在まで出場するコンクールでは、ほぼすべて優勝している。2019年には BBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれた。
これまでルイージ指揮/RAI国立響、ゲルギエフ指揮/マリインスキー劇場管、ボレイコ指揮ワルシャワ・フィルをはじめ、指揮者ではテミルカーノフ、ヴィト、井上道義、高関健、山田和樹らと共演している。今後はハレ管、ミラノ・ヴェルディ響などと共演を予定。
音楽祭への参加も多く、ヴェルビエ音楽祭やオールドバラ音楽祭などに参加している。


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(9:00~17:00[土日祝日除く])

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