【公演終了】エフゲニー・キーシン [ピアノ] 12月7日(土)
2024年12月7日(土)
15:00開演(14:00開場)
北九州ソレイユホール
(北九州市小倉北区大手町12-3)
※12:40~ コンサート・レクチャーを開催します
<要事前申込み制(抽選)>詳しくはコチラから(11月1日締切)
チケット料金[全席指定]
※B席・C席・U-25(C席)は売り切れました
S 席 | 15,000円(前売) |
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A 席 | 12,000円(前売) |
※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1999年以降生まれ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:268-546]
◆ローソンチケット[Lコード:84673]
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プログラム
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第27番 ホ短調 op.90
ショパン:ノクターン 第14番 嬰ヘ短調 op.48-2
ショパン:幻想曲 ヘ短調 op.49
ブラームス:4つのバラード op.10
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第2番 二短調 op.14
※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
プロフィール
エフゲニー・キーシン [ピアノ]
キーシンは、その音楽性、深く詩的な解釈、類い稀な演奏技術により、歴代のピアニストの中でも、とりわけ才能に恵まれた者のみに相応しい尊敬と称賛を得てきた。彼は世界中で人気を博しており、これまでに、アバド、アシュケナージ、バレンボイム、マゼール、ムーティ、小澤征爾といった世界的指揮者やオーケストラと共演している。
1971年10月モスクワ生まれ。6歳でモスクワのグネーシン音楽学校に入り、アンナ・パヴロヴナ・カントールに師事。10歳で協奏曲デビュー、その1年後には初ソロ・リサイタル行った。1984年12歳のときに、キタエンコ指揮/モスクワ・フィルと共に、ショパンの2曲のピアノ協奏曲を演奏し、世界的に注目されるようになった。
1988年12月には、カラヤン指揮/ベルリン・フィルのジルベスター・コンサートで演奏し、1990年ロンドンのBBCプロムスに初出演。同年、北アメリカでもデビューし、メータ指揮/ニューヨーク・フィルとの共演や、カーネギー・ホールでの見事なデビュー・リサイタルを行った。
また彼は、世界中から音楽賞や記念賞を与えられている。1986年ザ・シンフォニーホールのクリスタル賞、1995年「ミュージカル・アメリカ」の器楽賞を受賞した。1997年、ロシア文化への傑出した貢献に対して、名誉ある凱旋賞を史上最年少で受賞。その他にもロシアの音楽界における最高栄誉の一つであるショスタコーヴィチ賞、英国王立音楽院の名誉会員資格などを授与されている。
エフゲニー・キーシン特設サイト(2021年日本公演時)
2021年「キーシン50周年記念プロジェクト」として、彼の50歳の記念、そして同年夏に逝去された恩師アンナ・パヴロヴナ・カントール氏へのオマージュとなった日本ツアーが開催されました。
当時開設されたエフゲニー・キーシン(Evgeny Kissin)50周年公式サイト内にて、来日情報、ニュース、過去のコンサート記録、写真などが紹介されていますので、ぜひご覧ください。(掲載内容は2021年時点の情報となります)
エフゲニー・キーシン(Evgeny Kissin)50周年公式サイト
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