https://www.kimfes.com/

2023年10月15日(日)
15:00開演(14:00開場)


北九州ソレイユホール
(北九州市小倉北区大手町12-3) 

※12:40~ レクチャー&リハーサル見学を開催します
<要事前申込み制(抽選)>詳しくはコチラから(9月4日締切)


チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団


チケット料金[全席指定席]


※S席・B席・C席・U-25(B席&C席)は売り切れました



S 席 15,000円(前売)
A 席 12,000円(前売)
B 席 9,000円(前売)
C席 6,000円(前売)
U-25席(B&C席) 2,000円(前売)

※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1998年以降生れ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:241-794]
◆ローソンチケット[Lコード:84235]

チケット購入はこちらから


座席図はこちら



プログラム


ベートーヴェン:「献堂式」序曲 op.124
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67 「運命」

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。
       
         


ー音楽監督/首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィよりメッセージー

音楽祭開幕直前に、日本のみなさまへ向けてのメッセージをいただきました。


ーソリスト ブルース・リウよりメッセージー

今年の3月2日にアクロス福岡シンフォニーホールで行われたリサイタル公演直後に、当公演へ向けてのメッセージをいただきました。この日の控室が”指揮者控室”だったこともあり、ユーモアを交えてメッセージをいただいています。


日本ツアーに向けてのメッセージも届きました!


いよいよ始まる日本ツアー直前にメッセージが届きました!


関連情報

●WEBマガジン「ONTOMO」掲載記事

・2023.9.19up 2023北九州国際音楽祭~リウ、ガジェヴ、カントロフと今が旬のピアニストが相次ぎ登場!

◆ぶらあぼONLINE  掲載記事

・2023.9.15up  注目公演紹介 第2弾 パーヴォ・ヤルヴィ指揮 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 ブルース・リウ(ピアノ)

◆ジャパン・アーツ公式ホームページ 掲載

・2023.5.10up  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 10月来日! 音楽監督 パーヴォ・ヤルヴィ インタビュー Vol.1
・2023.5.11 up  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 10月来日! 音楽監督 パーヴォ・ヤルヴィ インタビュー Vol.2
・2023.7.26 up  パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演!ブルース・リウ(ピアノ)インタビュー Vol.1
・2023.7.27 up  パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演!ブルース・リウ(ピアノ)インタビュー Vol.2
・2023.10.10 up  来日直前 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 現地公演レポート


プロフィール


パーヴォ・ヤルヴィ[ 音楽監督]


2019年シーズンより、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督・首席指揮者に就任。幅広いレパートリー、エネルギッシュな演奏で、多くのファンを魅了しており、同オーケストラとのレコーディングも精力的に行っている。
祖国エストニアでは、エストニアの若手音楽家とヨーロッパの一流オーケストラのメンバーから成るエストニア・フェスティヴァル管弦楽団を立ち上げ、芸術的にも大きな成功を収め、海外ツアーも行っている。
2004年より芸術監督を務めているドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団でも、ヨーロッパはもちろん、日本・中国・韓国・米国のツアーを行ったほか、ザルツブルク音楽祭、BBCプロムス、ニューヨークの音楽祭モーストリー・モーツァルト・フェスティバルなどに出演を重ねている。
2015年からは、NHK交響楽団首席指揮者を務め、2020年2月から3月にかけて、2度目となるヨーロッパ・ツアーを成功させた。


ブルース・リウ[ピアノ]


ブルース・リウは2021年の第18回国際ショパン・ピアノコンクールで優勝し世界の注目を集めた。

コンクールでの成功後直ちに世界ツアーを開始し、パリのシャンゼリゼ劇場、ウィーンコンツェルトハウス、ブリュッセルのボザール、東京オペラシティ、サラ・サンパウロ、フィルハーモニア管弦楽団との共演でロイヤル・フェスティバル・ホールに出演。またワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とアメリカツアーを行い、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立放送交響楽団、NHK交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団とも共演。
これまでの特筆すべき出演にはクリーブランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、中国NCPA管弦楽団とのアメリカツアーが含まれる。
今後はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との初共演、モントリオール交響楽団とのヨーロッパツアー、ウィーン交響楽団との学友協会デビュー、さらにラ・ロック・ダンテロン、クラヴィア・フェスティバル・ルール、ラインガウ、エディンバラ、「ショパンと彼のヨーロッパ」、ドゥシニキ、グスタード・メニューインなどの音楽祭出演が予定されている。
ドイツ・グラモフォン専属アーティスト。ショパン・コンクールのライブ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けている。
「私達が共通して持っているものは、私達がみな違っているということです」とこの若きピアニストは言う。中国人の両親のもとパリに生まれモントリオールで育ったブルース(シャオユ)・リウの人生は、常に文化的多様性の中にあった。ヨーロッパの気品、中国の幾千年の伝統、北米のダイナミズムと開放性―それが彼の姿勢、人格、個性を形成してきた。楽観性と笑顔をもって芸術家の道程をたどりながら、リチャード・レイモンドに学び、現在はダン・タイ・ソンに師事している。


チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団


チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団は1868年に創設され、特に1895年に世界でもベストともいわれる音響効果を誇る新ホール(Tonhalle)が誕生してからはスイスのドイツ語文化圏の音楽界で重要な役割を果たしてきた。
ハンス・ロスバウト、ルドルフ・ケンペ、ゲルト・アルブレヒト、クリストフ・エッシェンバッハなどの主要な首席指揮者たちは楽団に決定的な影響を及ぼし、また錚々たる客演指揮者たち(古くはベーム、フルトベングラー、クレンペラー、クーベリック、シューリヒト、ワルターなど、最近ではブリュッヘン、デュトワ、ハイティンク、ヤノフスキ、ヤンソンス、ロジェストヴェンスキーなど)も楽団を大いに発展させた。
毎シーズン100を超えるコンサートで約50のプログラムの演奏を行っており、これまで演奏会を行った都市は100都市を超える。
2019年10月よりパーヴォ・ヤルヴィがオーケストラ音楽監督・首席指揮者を務めており、
その卓越した演奏で国際的に高く評価されている。
レコーディングも精力的に行っており、現在までに40枚以上のCDをリリースしている。
パーヴォとはチャイコフスキープロジェクトが進行中であり、好評を博した交響曲第5番に続き、チャイコフスキー交響曲全集第2弾が2021年4月にリリースされた。
ジョン・アダムスの作品を収録した最新のCDは批評家から高い評価を受け、ディアパソン・ドール賞を受賞している。パーヴォ・ヤルヴィとの共演で、2022年欧州文化賞(Europäischer Kulturpreis)を受賞した。


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