https://www.kimfes.com/


2023年10月29日(日)
15:00開演(14:00開場)


北九州市立響ホール
(北九州市八幡東区平野1-1-1)


弦楽四重奏


チケット料金[全席指定席]



一 般 4,000円(前売)
ペア 7,000円(前売)
U-25 2,000円(前売)

※2階ステージ周り席クローズ
※当日500円増 ※U-25=25歳以下(1998年以降生れ)、入場時本人により証明書要提示
◆チケットぴあ [Pコード:241-795] 
◆ローソンチケット[Lコード:84236]


チケットご購入はこちらから


座席図はこちら

お席からのステージビューがご覧いただけます 
コチラをクリック(外部リンク)



プログラム


ハイドン:弦楽四重奏曲 第75番 ト長調op.76-1 Hob.Ⅲ-75
ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 op.59-2「ラズモフスキー第2番」

※やむを得ぬ事情により、演奏者、曲目の一部が変更になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。


関連情報

◆ぶらあぼONLINE  掲載記事

・2023.6.30 up  南紫音(ヴァイオリン)&笹沼樹(チェロ)が語る北九州の魅力
・2023.8.15 up  インタビュー 南紫音(ヴァイオリン)-地元・北九州で満を持して挑む弦楽四重奏
・2023.9.1 up  2023北九州国際音楽祭 日本を代表するアーティストが北九州に大集合!

プロフィール


南紫音[ヴァイオリン]


南紫音は、2005年ロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて第2位を受賞、2015年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞し、最も期待されている実力派ヴァイオリニストの一人である。
1989年北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。ドイツのハノーファーでは、クシシトフ・ヴェグジン氏に師事。
2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第1位。同年、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール福岡大会中学校の部第1位。2004年イタリア・ナポリで行われた第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで15歳にして優勝。2005年イタリア・デビューを果たす。同年10月、ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位を受賞すると共に、リサイタルで最も優秀な演奏をした者に贈られる「サセム賞」も受賞した。2015年には、世界でも難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞した。
これまでに国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノ・スカラ座室内合奏団とも協演、スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーも好評を博した。
2008年3月にユニバーサルミュージックよりCDデビューも果たし、これまでに3枚のCDをリリースしている。
2020年のベートーヴェンイヤーには、ピアノの清水和音氏を迎えて、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を行い、大絶賛を博した。
2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞受賞。2017年北九州市民文化賞受賞。


福田悠一郎[ヴァイオリン]


福岡県生まれ。桐朋学園音楽部門に特待生として在学し、首席で卒業。卒業時に皇居・桃華楽堂に於ける御前演奏会に出演。その後渡独し、ドイツのハノーファー音楽大学修士課程修了後、同大学のソリスト課程に在籍し、国内外で演奏活動を行っている。
第13回日本クラシック音楽コンクール中学校の部全国大会第1位。第59回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会、全国大会第1位。併せて東儀賞、兎束賞、毎日中学生新聞賞、都築音楽賞を受賞。第4回洗足学園ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。第21回ABC新人コンサート・オーディション第1位。第9回いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、翌年に開催された米・アスペン音楽祭に招待される。2013年度CHANEL Pygmalion Days アーティストに選ばれる。明治安田生命クオリティオブライフ奨学生。
これまでに東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニ管弦楽団、山形交響楽団、ブレーメンフィルなどと共演し、NHK、NHK-FM、テレビ朝日放送、などで放送され、テレビ朝日系列・ABC朝日放送ではドキュメンタリー番組が放送された。
これまでに宮崎国際音楽祭、北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭、軽井沢国際音楽祭などに出演し、別府アルゲリッチ音楽祭ではコンサートマスターを務めた。古澤巖率いる品川カルテットのメンバーとして全国各地でコンサートを行っている。


佐々木亮[ヴィオラ]


東京藝術大学卒業。在学中、安宅賞受賞。1992年ニューヨーク、ジュリアード音楽院入学。在米中、リンカーンセンターでのリサイタルのほか全米各地にて活動。2003年帰国。2004年NHK交響楽団入団。2008年より首席奏者。また演奏活動の傍ら東京藝術大学、桐朋学園大学、東京音楽大学、洗足学園大学にて後進の指導にも当たっている。

横坂 源[チェロ]

桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュツットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。
2002年、全日本ビバホール・チェロコンクール史上最年少で第1位受賞。2010年、ミュンヘン国際音楽コンクール第2位受賞。室内楽部門では2009年に全ドイツ学生音楽コンクールで第1位受賞。これまでに出光音楽賞(2005年)、齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)、ホテルオークラ音楽賞(2012年)を受賞。
13歳で東京交響楽団とソリストデビュー。2019年/2020年に演奏活動20年を迎え、ドイツでWürth PhilharmonikerとS.スヴィリドフのチェロ協奏曲 『つばき』の新作委嘱・世界初演と、東京交響楽団(齋藤友香理指揮)との日本初演を行い、日本フィルハーモニー交響楽団(山田和樹指揮)とM.ルグランのチェロ協奏曲の日本初演を果たした。


お電話でのお問い合せはこちら
(9:00~17:00[土日祝日除く])

093-663-6661

チケット購入の際はこちら
(9:00~17:00[土日祝日除く])

093-663-6567