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 紹
 

 


ウィーン セレナーデ

日時/場所
プログラム
10/28(土)
15:00開演

場所:
響ホール

Pコード:228-074
Lコード:86742
モンティー:チャルダッシュ
A. カラス:映画「第三の男」より ハリーライムのテーマ(チター)
サラサーテ:チゴイネル ワイゼン
リスト:ハンガリア狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 他

郷愁を誘う調べ、溌らつとした楽想が響ホールを舞います。ウィーンにブダペスト、スラヴにロマ(ジプシー)のレパートリーと相思相愛の「ウィーン セレナーデ」。古き良き時代の物悲しい旋律美も超絶技巧もエンターテインメントもお任せの名人集団。満場の喝采が彼らを熱くします。

出演者紹介

シャーンドル・デーキ・ラカトシュ[ヴァイオリン]
Sandor Deki LAKATOS
 1945年ブタペスト生まれ。ハンガリーの名誉ある音楽家系ラカトシュ家直系の6代目として、世界に名声を馳せたマエストロ、名ヴァイオリニストの父より伝統の一切を受け継ぎ襲名を継ぐ。リスト特別賞の名誉に浴し、1964年、氏は専属オーケストラを設立して以降、ブタペストの超一流ホテル及びレストランに於いて素晴らしい演奏の限りを尽くして聴衆を魅了した。その功績は1972年に契約を結んだブタペストのハンガリー国立「マティアスケラー」の契約を2015年まで更新成さしめた。巨匠の名演奏を訪ね求め、世界の各国から馳せる数多くの著名人たちが後を絶たず、カザルスやフェリーニやフルシチョフが魅了され、巨匠の名演奏を聴くためショルティ、メニューイン、アバド、メータ、ロストロポーヴィチ等が、幾度もブタペストを訪問し、その名演奏を堪能してきた。
 その他、世界各地で演奏活動を遂げ、数々の賞を獲得している。わが国へは、今回が3度目の来日でラカトシュJr.7代目と共演するという珍しい貴重な演奏会を展開する。



シャーンドール・デーキ・ラカトシュ Jr [ヴァイオリン]
Sandor Deki LAKATOS Jr.
 1966年ブタペスト生まれ。世襲の名門を誇る音楽一家の7代目。祖父で世界に名声を知られたヴァイオリンの巨匠シャンドール・ラカトシュからそのレパートリーの一切を直々に伝授され、一流の名門の名取りとして育成された。氏の卓越したソロとしての技巧研鑽は14歳の時から、一流のヴァイオリン奏者としても知られる父シャンドール・デッキ・ラカトシュの許に完成され、その後18歳にして独自の楽団を率い、情熱的なジプシーヴァイオリンの演奏会としての地位を揺るぎないものとした。  
 1984年、18歳でプリマァシュ("楽弓の競い”ハンガリーのコンクール)に挑んで優勝の名誉を得た。4度目の来日。



ヴァレール・ヘゲドュシュ[ピアノ]
Valer HEGEDUS
 1947年ブタペスト生まれ。ハンガリーのソプロン市に於いて偉大なる作曲家ベーラ・バルトークの直弟子でハンガリーの名ピアニスト、マリア・ツェケリーに師事。演奏活動の傍ら、1973年からオルガン演奏家ヨーゼフ・カルパティに師事し、その後ハンガリー及び東ヨーロッパを始め、オーストリア、ドイツ、アメリカ、その他の国々に於いてオルガン演奏活動を続けている。現在もブタペスト、フランツ・リスト音楽アカデミーのマイスタークラス、ジョルジーナドール教授の許に在籍し、ソロ活動の他にも、国立歌劇場に於いて有名な歌手、声楽家の伴奏や放送、録音、にと活躍している。ハンガリーの伝統演奏をご期待下さい。3度目の来日。



エリカ・スヴォボダ[チター]
Erika SWOBODA
 ウィーン生まれ。ウィーン・オーストリア流派を率いる女流チター奏者でその道の著名な大家として知られている。女史は国家認定チター指導者の権威の許に、19年間継続して音楽学校の教鞭をとり、その後半の10年間は、ウィーン市音楽学校に精魂を注いでウィーン・オーストリアに於ける後続のチター奏者、及びその指導者の組織的育成に全力を傾注して今日に及ぶ。演奏活動の分野では、アン デア ウィーン劇場、フォルクスオーパー、ブルグ劇場、アカデミー劇場に出演の他、数々のコンサートをウィーンのコンサートホールに於いて開催し、その間に国立オーストリア放送局でラジオ、テレビ放送の録音・録画・MCの作成と目覚ましい活躍を遂げてきた。我が国へは1995年にウィーンのオーケストラとの共演で来日、マニラでのオーストリアフェアでは国を表徴する音楽としてチターの演奏を披露した。ウィーンフィルニューイヤーコンサート共演の名誉ある招きを、愛弟子、新人のローマン・マルティン氏(2004年ウィーン セレナーデのチターソロ奏者で来日)に譲ったのはこの人、スヴォボダ女史に他ならない。著名なチター演奏家であった故人カルル・スヴォボダ氏の夫人である。2度目の来日。


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