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ポール・メイエ、エリック・ル・サージュ

日時/場所
プログラム
10/14(土)
15:00開演

場所:
響ホール

Pコード:228-074
Lコード:86738
ブラームス:クラリネット・ソナタ 第2番 変ホ長調 op.120-2
シューマン:幻想小曲集 op.73
ウェーバー:大協奏的二重奏曲 変ロ長調 op.48  他

フランスが世界に誇る名クラリネット奏者ポール・メイエと、盟友のエリック・ル・サージュによる究極のデュオ・リサイタルへようこそ。私たちは、メイエのかぐわしい演奏に魅了され、パユとのコンビでも知られるル・サージュの闊達なピアニズムに喝采を贈ることになるでしょう。
※公演終了後、事前申込者と出演者との交流会を行います。詳しくは、コンサート日程表の市民企画事業詳細をご覧下さい。

出演者紹介

ポール・メイエ[クラリネット]
Paul Meyer

 ポール・メイエは、その卓越した技巧と気品ある美しい音色で世界を魅了する、トップクラスのクラリネット奏者であり、近年では指揮者としての活動も高い評価を得ているアーティストである。
1965年フランスのアルザス生まれ。13歳でオーケストラと共演しデビュー。その後パリ高等音楽院とバーゼル音楽院で学び、19歳の時にカーネギーホールにデビュー。
 これまでに、ミュンフン、サロネン、メニューイン、ナガノ、クリヴィヌ、ジンマン等の指揮者と共演。アムステルダム・コンセルトヘボウ管、BBCフィル、ベルリン交響楽団、イギリス室内オーケストラ、NDR交響楽団、フランス放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など、世界有数のオーケストラと共演している。
 古典からブーレーズ、ヘンツェなど現代の主要作品まで、メイエのレパートリーは幅広く、その数は100曲以上にも上る。中でも、1991年ザルツブルグ音楽祭ではゲルト・クールの協奏曲を初演、94年にはバッド・キッシンゲン音楽祭でクリストフ・ペンデレツキの協奏曲を初演、97年にはアムステルダム・コンセルトヘボウ管とルチアーノ・ベリオの協奏曲を初演するなど、現代の著名な作曲家がメイエのために協奏曲を書いており、メイエの存在がクラリネット音楽の発展に大きく寄与していると言っても良いであろう。
 室内楽の分野では、世界の巨匠たちと共演している他、パユやルルーなど、現代最高の木管奏者と木管アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ(フランスの風、木管楽器の意)」を結成し、一人ひとりの技術と音楽性の高さ、アンサンブル絶妙さが世界各地で絶賛されている。
 既に著名なクラリネット奏者として活躍する一方、ポール・メイエはこの何年かで指揮者としてのキャリアも急速に築きつつある。今までに、フランス国立放送フィル、イギリス室内オーケストラ、モスクワ放送交響楽団、台北交響楽団、紀尾井シンフォニエッタ等を指揮し、好評を博している。



エリック・ル・サージュ[ピアノ]
Eric Le SAGE

 1964年南仏エクサン・プロヴァンス生まれ。パリ高等音楽院を経て、ロンドンでマリア・クーシオに師事。85年ポルト国際コンクール第1位、89年ロベルト・シューマン国際コンクール第1位、同年のリーズ国際コンクール第3位等数々の賞を受賞。ソリストとして活躍する他、メイエやパユの最高のパートナーとして世界各地で共演。BMG JAPANよりシューマン、プーランクのリサイタルCD2枚が発売されている。メイエ、パユとサロン・ド・プロヴァンス音楽祭を主宰。古典から現代まで作品の核心に触れる深い解釈とフレンチ・ピアニズムを継承する演奏で世界中の高い評価を受けている。


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