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ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
DIE DEUTSCHE KAMMERPHILHARMONIE BREMEN

指揮は21世紀を担うマエストロ、ハーディング。
ソリストに、ヴァイオリン界の女王ムローヴァを迎え、
音楽祭のフィナーレを飾る、贅沢で感動的なコンサートです。

日時/場所
プログラム
11/29(木)
19:00開演
[18:30開場]

場所:
響ホール
ベートーヴェン: プロメテウスの創造物 op.43 序曲
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
〜休憩〜
シューマン: 交響曲 第3番 変ホ長調「ライン」op.97

出演者紹介

ドイツ・
カンマーフィルハーモニー・
ブレーメン

DIE DEUTSCHE KAMMERPHILHARMONIE
BREMEN
 1980年に、才能豊かな学生のオーケストラ「ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー」として創設され、1987年に自主運営楽団として再スタート。1992年に現在の本拠地であるブレーメン市のサポートを得て活動を続けており、若い世代を中心としたメンバー構成で“新時代のドイツ”を代表する団体として注目を集めています。伝統的なクラシック音楽作品を中心に加え、現代作品も主要なレパートリーとして演奏。ジャズやダンスなど多彩なジャンルのアーティストとも共演し、新しい感覚を持ったオーケストラとしても有名な彼らは、ハーディングを指揮台に迎えてからますますセンスと演奏能力を磨いたと言えるでしょう。前任者ヘンゲルブロックのもとで習得した時代楽器のテクニックも定着し、現在ではヨーロッパ室内管と並んで「ピリオド奏法を自然に行える現代楽器オーケストラ」としても、存在感をアピールしています。伝統的とも言える今回のプログラムは、そうした彼らの独自性を体験できる最適のラインナップ。21世紀的な新しい音楽に接する、大きなチャンスです。


ダニエル・ハーディング
[指揮/音楽監督]


DANIEL HARDING
[Conductor]
 1975年生まれのハーディングは、20代半ばでありながらベルリン・フィルをはじめ一流オーケストラを指揮する才能とチャンスに恵まれ、若い世代ゆえのフレキシブルな音楽性を持つ指揮者。ラトル、アバドのアシスタントを経て、1999年から「ドイツ・カンマーフィル」の音楽監督となった彼は、当然のようにピリオド・アプローチ(作品が生まれた各時代に即した奏法)の知識を有し、さらには20世紀作品も見事に振るという才覚を発揮。そのあまりに新鮮な音楽性は、すでにリリースされているベートーヴェンの『序曲集』やモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』で体験できます。シューマンをはじめとする今回のプログラムでも、その斬新な解釈が楽しみです。


ヴィクトリア・ムローヴァ
[ソリスト/ヴァイオリン]

VIKTORIA MULLOVA
[Violin]
 モスクワに生まれ、1982年「チャイコフスキー・コンクール」での優勝を機に世界的な注目を集めたムローヴァは、小沢征爾やアバドなど著名な指揮者のバックアップを得てコンサートやCDでキャリアを築きました。常に新しい時代の演奏様式を探っている彼女の演奏は、新しいCDのリリースや来日コンサートのたびに話題となり、今年もすでにジャズやロックを演奏するアンサンブル・プロジェクト「鏡の国のアリス」の来日ツアーを行うなど、話題を提供しています。バッハ作品への新鮮なアプローチや、クラシックの有名作品に対する彼女ならではの解釈も注目度満点。若きマエストロとの共演は、新しいことが起こる期待感たっぷりです。


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