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イアン・ボストリッジ(テノール)、ジュリアス・ドレイク(ピアノ)

テノール歌手のイメージとは程遠い、細身で端正な容姿に加え、ドラマ性と深みある歌唱でリート界における希少な歌手、ボストリッジ。
英国では即日完売の人気アーティスト、注目の初来日。

日時/場所
プログラム
11/23(祝)
18:00開演
[17:30開場]

場所:
響ホール
シューマン: リーダークライス 作品24
  私が朝起きると
  私はやるせない思いで
  私は木陰をさまよい
  いとしい恋人、君の手を
  私の悲しみの美しいゆりかご
  待て、たくましい船乗りよ
  山々と城が見下ろしている
  初めから、私はほとんど生きる気をなくして
  ミルテとばらの花を持って
ベルシャザル 作品57
あなたの顔は 作品127−2
君の頬を寄せて 作品142−2
私の恋は輝く 作品127−3
私の馬車はゆっくりと 作品142−4

詩人の恋 作品48
  美しい5月に
  私の涙から
  ばらよ、ゆりよ、鳩よ
  私がおまえの瞳を見つめるとき
  私の心をゆりの杯にひたそう
  聖なるラインの流れに
  私は恨むまい
  花がわかってくれるなら
  それはフルートとヴァイオリンの響き
  あの歌の響きを聞くと
  若者はおとめを愛した
  明るい夏の朝に
  私は夢の中で泣いた
  夜ごとの夢に君をみる
  昔のおとぎ話より
  昔のいまわしい歌

出演者紹介

イアン・ボストリッジ
[テノール]

Ian Bostridge
[Tenor]
 ケンブリッジとオックスフォード大学で歴史と哲学を修めた後、歌手としてのキャリアへと進んだ。1994年、ロンドンではじめてのリサイタルを開き『冬の旅』を歌う。以来、端正な容貌と叙情的な歌唱が話題を呼び、イギリスではほとんどの演奏会が売り切れとなる人気歌手に。名歌手フィッシャー=ディスカウに歌曲の指導を受け、特にドイツ・リートとイギリス歌曲に秀でた才能を示す。リサイタルやオーケストラとの共演の他、オペラでも活躍し、モーツァルト、ブリテン、モンテヴェルディ、スメタナなど着実にレパートリーを広げている。CDもシューベルトやシューマンの歌曲集、ブリテンやバッハ、ヘンツェなど多数。


ジュリアス・ドレイク
[ピアノ]

Julius Drake
[Piano]
 サー・トーマス・アレン、オラフ・ベーア、バーバラ・ボニー、クリスチャン・アルテンバーガー、マイケル・コリンズ……。数多くの世界的な名歌手や器楽奏者が信頼を寄せ、リサイタル等の伴奏者として指名するイギリスのピアニスト。欧米の主な国際音楽祭にも出演し、伴奏に関するマスタークラスも行っている。CD録音も多数あり、ボストリッジとの共演も多い。ジェラルド・ムーアをはじめとする伴奏ピアニストの伝統を受け継ぎ、伴奏芸術の確立を担っている期待の奏者である。


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