プログラム・プロフィール

パリ管弦楽団
クリストフ・エッシェンバッハ(音楽監督・指揮)
ラン・ラン(ピアノ)
日時:2007年11月9日(金)19:00開演
会場:九州厚生年金会館ウェルシティ小倉
Pコード 259-243 Lコード 85102

喝采がこだまするグランドフィナーレ
早くも客席の喝采が目に浮かびます。フランスの栄光、パリ管弦楽団が紡ぐ幻想交響曲とは、ほほ緩む贈り物。音楽監督エッシェンバッハのタクトも冴えることでしょう。昨年の音楽祭開幕で満場を沸かせたラン・ランのベートーヴェンも祝祭を華麗に演出します。さあ光輝くライヴヘ。

【チケット購入者限定 16:00〜プレ・トーク 参加者募集】
音楽評論家で当音楽祭企画アドヴァイザーの奥田佳道氏によるレクチャーを行います。詳しくはトピックスのページをご覧ください。

曲目 
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op. 58
ベルリオーズ: 幻想交響曲 op. 14

プロフィール 
パリ管弦楽団
Orchestre de Paris

 1967年設立。現在、国際的に最高の名誉と実力を誇るオーケストラのひとつ。パリ管弦楽団は、ベートーヴェン、シューベルト、ウェーバー、メンデルスゾーンといったその当時における最先端の作曲家を積極的に紹介してきたことで名高いパリ音楽院管弦楽団の発展的解消により、シャルル・ミュンシュを初代の音楽監督として誕生した。その後、ヘルベルト・フォン・カラヤン、サー・ゲオルク・ショルティ、ダニエル・バレンボイムなどに引き継がれ、2000年からはクリストフ・エッシェンバッハがその任を務めている。
 120名の演奏家を擁し、毎年80回以上の演奏会において、交響曲・管弦楽作品からオペラまで、3世紀以上にわたる膨大なレパートリーを披露している。また新作委嘱とその初演を通して現代における創造活動にも力を入れている。
 2006年9月より、新装なったパリ、サル・プレイエルを本拠地としている。


クリストフ・エッシェンバッハ (音楽監督・指揮)
Christoph Eschenbach

 ドイツのブレスラウ(現在はポーランド領)に生まれ、ハンブルクでエリザ・ハンゼンにピアノを師事。1965年、クララ・ハスキル・コンクールで優勝、まもなく、ジョージ・セル指揮のクリーヴランド管弦楽団と共演し、ヘルベルト・フォン・カラヤンにも招かれることとなった。
 指揮者としてのキャリアは1972年に始まり、1975年にサンフランシスコ交響楽団を指揮して米国にデビュー。その後、欧米の著名オーケストラに登場、ニューヨーク・フィル、ロンドン・フィル、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、パリ管などを指揮し、国際的な音楽祭からも定期的に招かれている。
 1988年から1999年までヒューストン交響楽団の音楽監督を、1998年から2004年までハンブルク北ドイツ放送交響楽団の音楽監督を務めた。
 2000年パリ管弦楽団の音楽監督に就任。2003年からはフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督も務めている。
 2003年1月、フランスのジャック・シラク前大統領よりレジオン・ドヌール勲章を授与された。



ラン・ラン (ピアノ)
Lang Lang

 1982年中国の瀋陽生まれ。9歳で中央音楽院入学。ドイツの国際ヤング・ピアニスト・コンクール第1位、1995年日本で開かれた「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」第1位により注目を浴びる。1997年米国カーティス音楽院に留学し、学長グラフマンに師事。1998年アラン・ギルバート指揮ボルティモア響と共演してアメリカ・デビューし、以降シカゴ響、クリーヴランド管、ロサンジェルス・フィルなどメジャーオーケストラと次々共演。アメリカのビッグ5オーケストラすべてやベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどと初めて共演した中国人ピアニストとなる。ロンドン、パリ、ミュンヘンなどヨーロッパ各地でもリサイタルや超一流の指揮者・オーケストラとの共演で絶大な人気を博している。CDは名門ドイツ・グラモフォンから5枚をリリース。


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