プログラム・プロフィール

第20回記念 『ガラ・コンサート』
篠崎史紀(ヴァイオリン NHK響第1コンサートマスター)、双紙正哉(ヴァイオリン 東京都響・首席奏者)、南 紫音(ヴァイオリン)、若林 顕(ピアノ)、豊嶋起久子(ソプラノ)、手嶋眞佐子(メゾ・ソプラノ)
北九州国際音楽祭オリジナル・アンサンブル 総勢21名
日時:2007年10月7日(日)15:00開演
会場:響ホール
Pコード259-235 Lコード 85091

夢の響宴、こんな開幕を待っていた!
NHK響第1コンサートマスター篠崎史紀を仲立ちに、日本各地の若きコンサートマスター、愛すべきピアニスト若林顕、室内楽の達人、北九州から世界に羽ばたく才媛が勢揃い。祝!北九州国際音楽祭第20回。感謝と喜びにあふれた夢のガラ・パフォーマンスへ、ようこそ。

北九州国際音楽祭オリジナル・アンサンブル・メンバー
ヴァイオリン:
 太田雅音 (大阪センチュリー響・客員コンサートマスター)
 田野倉雅秋 (広島響・コンサートマスター)
 戸澤哲夫 (東京シティ・フィル・コンサートマスター)
 長原幸太 (大阪フィル・首席コンサートマスター)
ヴィオラ:
 鈴木 学 (東京都響・首席奏者)
 鈴木康浩 (読売日響・ソロ奏者)
チェロ:
 上森祥平 (日本音楽コンクール 第1位)
 篠崎由紀 *北九州市出身
コントラバス:
  吉田 秀 (NHK響・首席奏者)
ピアノ:
  安宅 薫
オルガン/チェンバロ:
  桑生美千佳
クラリネット:
  松本 努 (九州響)
ホルン:
  岡本秀樹 (九州響・首席奏者)

曲目 
モーツァルト: ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 (Artist: 若林 顕)
J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (Artist: 篠崎史紀、南 紫音)
ヴィヴァルディ: 「四季」より“秋”(Artist: 南 紫音)
『華麗なるウィンナ・ワルツの世界』(Artist: 篠崎史紀、双紙正哉ほか)
ヨハン・シュトラウスII世: 喜歌劇「こうもり」より“公爵様、あなたのようなお方には”(Artist: 豊嶋起久子)
モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」より “恋とはどんなものかしら”(Artist: 手嶋眞佐子)  他

プロフィール 

篠崎史紀 (ヴァイオリン NHK響第1コンサートマスター)
Fuminori Shinozaki

 3歳より、父、篠崎永育にヴァイオリンの手ほどきを受ける。
 81年よりウィーン市立音楽院に留学。翌年、ウィーン・コンチェルトハウスでヨーロッパ・デビュー。第34回ヴィオッティー国際音楽コンクール(デュオ)第3位。第20回ボルドー国際音楽祭でシルバーメダル受賞。その後、世界各地で幅広い活動を行っている。
 群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを歴任し、97年よりNHK交響楽団第1コンサートマスターに就任。
 NHK交響楽団をはじめ国内主要オーケストラと協演。ソロリサイタルのほか室内楽にも情熱を注ぎ、毎回のコンサートが話題になる。
 演奏活動の傍ら、東京ジュニアオーケストラ・ソサエティーの芸術監督を務めるほか、音楽療法の分野からWHO国際医学アカデミーの評議委員も務めている。
 79年北九州市民文化賞を史上最年少で受賞。01年福岡県文化賞受賞。


双紙正哉 (ヴァイオリン 東京都響・首席奏者)
Masaya Soshi

 桐朋学園大学卒業。篠崎永育、徳永二男の両氏に師事。
 大学在学中より広島交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団のゲストコンサートマスターを度々務める。
 若干22歳で東京交響楽団のアシスタント・コンサートマスターに就任。97年にはアソシエイト・コンサートマスターとなる。
 98年に東京交響楽団を退団後は、ソロ・室内楽を中心に活躍。98年NHK・FM「名曲リサイタル」に出演。室内楽では、JTアートホール室内楽シリーズにたびたび出演するほか、ストリング・クァルテット「Arco」、ストリング・アンサンブル・ヴェガ、ジャパン・チェンバーオーケストラ、東京アンサンブルのメンバーも務める。
 98年よりサイトウ・キネン・オーケストラに毎年参加。02年から1年間ウィーンに留学。A.アレンコフ師に師事。04年北九州市民文化奨励賞受賞。
 05年5月より東京都交響楽団 首席奏者。


南 紫音 (ヴァイオリン)
Shion Minami

 3歳よりヴァイオリンを始める。04年 第13回アルベルトクルチ国際ヴァイオリンコンクールで15歳にして優勝。05年、北九州国際音楽祭でリサイタルを開催。同月、ロン・ティボー国際音楽コンクールで第2位、併せてサセム賞を受賞。翌年、同コンクール ガラ・コンサートで、広上淳一指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。11月のパリでの同コンサートでは、フランス国立管弦楽団と共演し好評を博した。
 これまで共演した指揮者は、飯守泰次郎、故佐藤功太郎、ダヴィット・ゲリンガス、金聖響等。また、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノスカラ座室内合奏団、読売日本交響楽団、九州交響楽団、広島交響楽団等とも共演。
 05年北九州市民文化奨励賞、06年福岡県文化賞受賞。
 これまで、篠崎永育、篠崎美樹に師事。現在、原田幸一郎、西和田ゆう に師事。
 西南女学院高等学校3年に在学中。


若林 顕 (ピアノ)
Akira Wakabayashi

 東京藝術大学を経て、ザルツブルク・モーツァルテウム及びベルリン芸術大学院卒。田村宏、ハンス・ライグラフの各氏に師事。87年にエリーザベト王妃国際コンクール第2位受賞の壮挙を果たし、一躍脚光を浴びる。02年カーネギーホールでのリサイタルをはじめ世界各地でリサイタルを行う一方、国内外の数多くのオーケストラと共演を重ね、その音楽に対する真摯な姿勢は、指揮者、オーケストラからの信頼も厚い。また、国際的なアーティストとの共演による室内楽にも積極的に取り組んでいる。
 05年には「ショパンとラフマニノフの世界」と題したリサイタル・シリーズを東京にて開催、数多くの高い評価を得た。近年、ピアノ協奏曲の弾き振りを中心とした指揮活動も開始。
 92年出光音楽賞、98年モービル音楽賞奨励賞、04年ホテルオークラ賞受賞。
 桐朋学園大学特任教授。


豊嶋起久子 (ソプラノ)
Kikuko Teshima

 東京藝術大学卒業後、明治・安田生命クオリティーオブライフ文化財団の助成によりベルリン国立音楽大学で、文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘン国立音楽大学で、ロームミュージックファンデーション特別音楽研究生としてウィーンで学ぶ。
 藝大在学中より数多くの国際コンクール受賞歴をもち、ハンガリー国立歌劇場よりヨーロッパ・デビュー。99年サントリーホールオペラ「愛の妙薬」に出演。弱冠27歳でプラハ国立歌劇場「蝶々夫人」の主役に抜擢され4シーズン連続出演、「トゥーランドット」リュー役でも成功を収めた。
 これまでにバイエルン州立歌劇場管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団、ケルン放送交響楽団等と共演。
 平田恭子、ヴォルフガング・ブレンデル、パオロ・ガヴァネッリ、渡辺葉子、クリスタ・ルートヴィヒ、チャールズ・スペンサーらに師事。99年北九州市民文化奨励賞受賞。


手嶋眞佐子 (メゾ・ソプラノ)
Masako Teshima

 東京藝術大学卒業。同大学院、及び文化庁オペラ研修所第11期修了。93年北九州市民文化賞奨励賞受賞。文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨークに留学。94年プラシド・ドミンゴ世界オペラコンテスト優勝。
 早くからその才能は注目を集める存在であったが、帰国後は新国立劇場・二期会共催『忠臣蔵』大石主税、同『ナクソス島のアリアドネ』作曲家等に出演、確かな存在感で鮮烈な印象を与えた。以後も03年『フィデリオ』〈演奏会形式〉レオノーレ、05年ラヴェル『スペインの時』コンセプシオン等で新境地を拓いている。コンサートでは、ヴェルディ「レクイエム」(ベルティーニ指揮 都響)、ベートーヴェン「第九」(ロリン・マゼール指揮 スーパーワールドオーケストラ)等で活躍。常に共演者からも確実に信頼を得ている。05年には初の本格的リサイタルを紀尾井ホールで開催し、絶賛を博した。二期会会員。


太田雅音
(ヴァイオリン)
大阪センチュリー響・
客員コンサートマスター

田野倉雅秋
(ヴァイオリン)
広島響・
コンサートマスター

戸澤哲夫
(ヴァイオリン)
東京シティ・フィル・
コンサートマスター

長原幸太
(ヴァイオリン)
大阪フィル・
首席コンサートマスター

鈴木 学
(ヴィオラ)
東京都響・首席奏者

鈴木康浩
(ヴィオラ)
読売日響・ソロ奏者


上森祥平
(チェロ)
日本音楽コンクール
第1位

篠崎由紀
(チェロ)
*北九州市出身

吉田 秀
(コントラバス)
NHK響・首席奏者

安宅 薫
(ピアノ)

桑生美千佳
(オルガン/チェンバロ)
 


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