舘野 泉(ピアノ)
トーク付き インタビューア:奥田佳道
日時:2007年10月27日(土)15:00開演
会場:響ホール
Pコード
259-236 Lコード 85097 |
慈愛に満ちた楽の音が舞う
舘野 泉のすべてを
温もりのピアノが聴こえる。私たちの音楽祭と深い絆で結ばれた舘野 泉に、あらためて感謝を。彼に捧げられた珠玉(しゅぎょく)の作品たちもお話も晩秋のリサイタルの華。音楽と人生の素晴らしさを皆様とわかち合う、忘れ難いひとときとなりましょう。左手の名匠ふたたび! |
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吉松 隆: アイノラ抒情曲集 op. 95(舘野泉に捧げる)
末吉保雄: 土の歌・風の歌
J.S.バッハ(ブラームス編曲): J.S.バッハによるシャコンヌ(左手のための)
スクリャービン: 左手のための2つの小品 op. 9
吉松 隆: ゴーシュ舞曲集 op. 96(舘野泉に捧げる) |

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舘野 泉 (ピアノ)
Izumi
Tateno
1936年東京生まれ。60年東京藝術大学首席卒業。64年よりヘルシンキ在住。68年、オリヴィエ・メシアン現代音楽コンクール第2位。同年より、フィンランド国立音楽院シベリウス・アカデミーの教授を務める。81年以降は、フィンランド政府の終身芸術家給与を得て演奏活動に専念。演奏会は世界各地で3000回以上、リリースされたCDは100枚にのぼる。人間味溢れ、豊かな叙情性をたたえる演奏は、世界中の幅広い層の聴衆から熱い支持を得ている。この純度の高い透明なる抒情を紡ぎだす孤高の鍵盤詩人は、02年、脳溢血(脳出血)により右半身不随となるが、04年、左手の演奏で復帰を果たし、新たな音楽世界を切り開いた。命の水脈をたどるようにして取り組んだ左手による作品は、静かに燃える愛情に裏打ちされ、聴く人の心に忘れがたい刻印を残す。
エッセイ集「星にとどく樹」「ひまわりの海」(求龍堂刊)、CD左手の作品「風のしるし」「タピオラ幻景」「左手のための組曲と協奏曲」「その左手のために」(エイベックス)がある。2006年シベリウスの音楽の普及に貢献したとしてフィンランドシベリウス協会より「シベリウス・メダル」を授与された。南相馬市民文化会館(福島県)館長、日本シベリウス協会会長、オウルンサロ音楽祭音楽監督(フィンランド)。
舘野泉公式HP http://www.izumi-tateno.com |
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